さて、紙面に書いておりました「アウェイdeごちそうさま」の続きですが
多くの甲府の方々にオススメされた「小作」は閉店時間だったので、甲府駅前で探したわけですが、そこで発見した新しめのお店「一草庵 紬」。
そこでいただいたのは、信玄鷄。
肉をかみしめた時の肉汁のしたたる包容力がありながらも、しっかりとした肉質を感じられる弾力もある素晴らしい地鶏でした。甲府の食材はこれだけにとどまらないでしょう。しかし、その一端を味わうには十分なお料理。
そして、二八蕎麦。
そばつゆに利用している鰹節は4~8年熟成というなんとも燻製香が主張するものでした。
そばの香りも立ちつつも、そばつゆに感動をしてしまいました。
ご存知ない甲府サポーターさんも是非行ってみてください。
翌日は甲府から離れ、「サントリー白州蒸溜所」「笛吹公園」「ほったらかし温泉」「シャトージュン」という完全に観光をすることにしました。ほったらかし温泉は温玉揚げを目的に行ってきました。サクサクの中にトロッと君が流れ出す食感がたまりませんでした。そして、酒好きにはタマラン!!勝浦。。。じゃねーや。(勝浦は千葉の房総半島。)勝沼のワイナリー地区!中でも好きなのは「シャトージュン」。ここではデラウェアで作った白ワインや巨峰で作られたロゼワインなど、甘いワインではなく、本格的なワインらしいワインを作っているワイナリー。これだけ、美味しいお酒の生産地やフルーツ、温泉、そして富士山が眺められる山梨すごい!
県が移住推進をしてくれたら、間違いなく移住候補の上位だ!
ありがとう、山梨!また行くよ!
追記:
環境に配慮した取り組みもあって、ヴァンフォーレ甲府素晴らしいです。
全チームも見習って欲しいです。