こんにちは。編集長です。
11月24日に2019年度の配布も無事終わりまして、おかげさまで今季の配布活動が終了となりました。
2016年からAT配布を始めて今季で4年、今年はJ2のステージで、ほぼ「はじめまして」という方々にお配りしてきました。チーム数も多く、なかなか大変な時もありましたが、笑顔のみなさまとお会いするのが楽しみで続けてこれました。
振り返れば、例年よりもいっそう、他チームのサポーターさんとの連携が深まったシーズンでした。甲府のバス小瀬新聞さん、新潟のアルビウェイさんとは紙面への寄稿だけでなく、配布やSNSのコラボレーション企画で濃く、楽しくお付き合いさせていただきました。さらに今年発刊された栃木のココグリさんなど、新しい仲間も増え、サポーターフリぺ組合(!?)のいっそうの発展に期待していただきたと思います。
また、昨年開催した「Jサポフリぺサミット」を、サポーター新聞の仲間と実行委員会を結成し、またシーズン開けに開催したいと企画しておりますので、その時はぜひ多くの方にご参加いただきたく存じます。
さて、すでにTwitterでは少しだけお知らせしておりましたが、皆さまにここでお願いがございます。現在、アディショナルタイムズを発行するにあたり、編集・デザイン、配布などのメンバーの労力は手弁当でがんばっていますが、新聞の印刷費がかかるだけでなく、駅前で配るための警察への申請(有料)が必要です。今季までは「柏アーバンデザインセンター」からいただく、まちづくりを目的とした助成金で印刷費と道路使用許可申請費を賄っておりました。しかし、この助成金への応募資格が来季はなくなります(3期のみということ)。
しかし、まだまだこの活動は続けていきたい!!さて、どうしたら…ということで、このシーズンオフに“クラウドファンディング”を行うことになりました。どうか、少額でもいいので、応援してください!返礼品には今までの紙面をまとめた年度別の総集編(一部書き下ろし)などを考えています。
配布は終了しましたが、今年度の活動はまだ「Jサポフリぺサミット」「クラウドファンディング」という2大タスク(イベント?)が残っております。この案件につきましては今後、Twitterなどで告知いたしますので、ご注目いただければ幸いです。
本年度、引き続き来年度も何卒よろしくお願い申し上げます。(編集長)