いつ誰と繋がって、また再開できるかわからない。
でもその時、出会った時の思い出が一瞬であっても、一方通行の想いでも大切に感じ、巡り合ったらればそれは
『縁』
今回、オススメのお店の店長がスペイン在住の時の思い出を語ってくれました。
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週末は18年来の友人が私に会いに来てくれた素敵な気分でした。
私がマドリードでどん底に沈んでいるのを慰めてくれた若者は彗星の如く現れ、やがて神の子と呼ばれた。
彼がマドリーを去った時、それから帰ってきた時、人々と同じように私も絶望と歓喜に溢れました。
まさか私の住んでいる街に彼がやってくるなんて、信じ難い思いでホテルの扉の奥に姿を現し、私たち家族は思いがけず彼の側に駆け寄り、声をかけた。と言うより叫んでいた。わかってくれたのか彼は何度も慈悲深い笑顔を私達に向け、小さくお辞儀をして口を動かしていた。アリガトウと言っているようだった。バスが去る時も私達家族に微笑んでくれていた。
日本での冒険はまだまだこれからです。
私達は貴方から力を貰いました。私達も貴方と貴方の家族の力になれるように日々を過ごしていきます。また会いましょう!
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普段から想いが強い店長ですが、今回は特別な感情が漏れ出していました。
漏れ出た想いは鳥栖サポーターさん向けにも横断幕という形で表しています。
グルメもそうですが、店長も素敵な人なので、ぜひ訪ねてみてくださいね。