副代表、札幌入り
ようやく札幌入りした副代表。
12月7日。冬の期間を彩る鮮やかなイルミネーションが札幌駅前に広がり、ぼ、、ぼっちを感じるひとときw
旭川や富良野よりは幾分和らいでいる降雪状況に、一安心のひとことです。
その代わり、道路の凍結が目立ち、足元は気をつけなければいけませんでした。何度かツルっといきそうになりながらも、クリティカルヒットは喰らわないで、その日の宿に辿り着きました。
泊まった宿とは違いますが、何やら何度か見かけた名前をチラリ。。。
とあるサポーターが多く泊まりそうなホテルですね。
いざ!すすきの!
さて、今回はホテルでのモノマネ撮影も無く、シンプルにススキノの街へ繰り出し、目的の場所へ向かうのでした。
そう!人と人の縁の場所を辿るのが我が編集部の特色。
今回は何の縁かというと、
柏には、とても美味しいジンギスカン屋があるわけで。
その修行先の「新橋 ジンギスカン 金の羊」、さらにその暖簾分けの大元に行きたかったわけで。
元祖 さっぽろジンギスカン本店
元にあった場所からは移転したらしく、閉店や移転の情報に惑わされながらも訪れることのできた「さっぽろジンギスカン」
柏のお店でも、ニュージーランド産の臭みの全く感じないラム肉を食することができ、感動を味わえていました。同じ感動を遠く離れた札幌の地でも感じたく、暖簾をくぐるとお馴染みな「ジンギスカン」と諸々の野菜のメニュー、追加肉のシンプルなメニュー。これ以上ないくらい、シンプルです。
それだけに肉に自信を持っている証拠!
女将さんに一言だけ、挨拶。柏の「草原の羊」から教えてもらってきました!と。
忙しそうにしつつも、こちらの挨拶に驚き笑顔で答えてくれました。
で、隣にいたおじ様が話しかけてくれたのですが、仕事で札幌に訪れていた浦和サポ。
一瞬、ビクッとなりつつも(笑)今シーズンの振り返りやお互いの自虐ネタを交わしながら、ジャブを打ち合う心地の良い会話が繰り広げられました。関係性を知らない人からすると「喧嘩してるの?」というような内容。😆
でも、こうやって顔を突き合わせて、表情や声色を感じ取りながらできるコミュニケーション。相手の感情や気持ちを察することができる環境だからこそできることです。
こういう、いろんな場所でいろんな人とサッカーの話題で盛り上がれるのはJリーグの魅力、遠征の魅力だな!と強く感じます。
エールを受け取り、店を後にして明日の試合へ備えるのでした。
次回はいよいよ、2024シーズンJリーグ最終節の試合日へ